アートブリッジでお世話になってきた、笠岡諸島の白石島。今年は、協力団体として「白石島かるた」の制作をしました。読み札を募集したところ90もの珠玉の言葉が集まりました。倉敷芸術科学大学のデザイン芸術学科の学生、田邉さんにイラストを描いてもらい、半分の絵札はこちらで手描きしました。
たくさんの絵札を並べた第1回目のカルタ大会では、「開龍寺〜」から始まる札や、「船溜まり〜」で数枚ある絵札を選ぶ手が止まります。最後まで聞いて、意味が合う絵を選ぶ。瞬時に風景を思い浮かべながら絵札を取るスピードは、島に生きている人ならではでした。今は遠くに暮らす人も、望郷の思いを言葉に込めてくださいました。今後も札を増やして、多くの人と島を語るかるたを作っていこうと前向きな島の人たちの声が響きました。





