令和5年度高松市障がい者アートリンク事業報告会

 
令和5年度 高松市障がい者アートリンク事業報告展覧会

障がいのある人たちの表現活動は、アーティストとの交流で、常に新しい概念を生み出しています。制作された作品や表現は、アートのカテゴリーを飛び越え、施設の中にとどまらず、関わった人たちに自分らしく生きることの力強さや、多様な文化がある豊かな地域創造について考えさせてくれます。 私たちは、型にはまらない多様な世界観を受け止めることができる「柔らかい感受性の高い寛容な成熟社会」を創造していきたいと活動を展開しています。 会期中はパフォーマンスやトーク、アーティストによる表現ワークショップも行います。高松市の中心市街地、市民交流プラザIKODE瓦町から新たな価値・可能性を発信していきます。皆さまの御来場を心よりお待ちしております。

令和5年度高松市障がい者アートリンク事業報告展覧会 チラシ


今回の参加アーティスト11名にインタビューを行いました。アーティスト皆さんの想いを音声にてお楽しみください。(YouTube)

 

 

朝日平成園の皆さんといっしょに、アーティストの三木優希(振付家・ダンサー)とカタタチサト(ダンサー)によるハレの日をテーマにした作品です。個々の個性がぶつかり合い、また共鳴し合い、みんなで一つになった素敵な作品をお楽しみください。(YouTube) 3/16(土)に上演の記録映像です。
 

 


 

令和5年度の高松障がい者アートリンク事業に参加したアーティストがアートリンク事業を通じて過ごした時間を関係者とともに振り返ります。様々な想いを胸にどんなこれからの今を紡いでいくのでしょうか。お楽しみください。(YouTube) 3/16(土)に行った記録映像です。
 
 

 

参加アーティスト:カタタチサト、三木優希、南口恵理、岩本象一 展示作品に包まれた空間で行われる緩やかな時間の中で、些細な事象が身体表現を加速させ、共鳴を呼ぶ瞬間を探してみてください。(YouTube) 3/19(火)に行った記録映像です。